◀地域包括ケア病棟チームのミーティング

チームメンバーのPTとOTが地域包括ケア病棟の入院患者様の進捗状況の申し送りをしています

◀「病棟スタッフとの退院支援ミーティング」の開催

　専従セラピストと看護師で週に1回のカンファレンスを行い、情報共有に努めています。

◀「多職種との情報共有ミーティング」の開催

多職種が月1回集まり情報共有に努めています。

◀研修会の実施

　他職種を集めて在宅復帰に必要な知識・技術の研鑽に励んでいます。

◀集団リハビリ

　作業療法士が中心となって地域包括ケア病棟に入院中の方に対して活動性の向上などを目的に週1回集団リハビリを取り入れております。

R1. 8.21

「夏祭り」を行いました。

病棟イベントとしてOTが企画・運営を行った「夏祭り」を開催しました。当日は、盆踊りの音楽が流れ、提灯が飾り付けられた中、たくさんの入院患者さまに参加して頂き、お金釣り・射的などのゲームを楽しまれていました。今後とも地域包括ケア病棟では、入院中の患者様が活動的になる取り組みを行って行きたいと思います。

R1.8.15

「第5回地域包括ケア病棟研究大会～地域に寄り添う医療・介護の在り方～」の伝達講習会を行いました！

　令和元年7月27日（土）に参加して参りました「第5回地域包括ケア病棟研究大会」の伝達講習会を地域包括ケアに関わるリハビリ科職員や看護師、法人内ケアマネージャーに向けて伝達をいたしました。研究大会では、他の病院での取り組み課題や解決法などの発表を聴講し、当院でも実践できそうな取り組みがあり、大いに学ぶところが多かったです。今後とも、地域包括ケアの取り組みに生かしていきたいと思います。

H29.12.11

「健康講座＠きらくクラブ」に講師派遣を行いました！

12月11日に住民主体サービスの健康講座の講師として当科から理学療法士と作業療法士が招かれました。地域住人の方へ「運動習慣と転倒予防、笑いの大切さ」について講演を行わせていただきました。当日は、皆さまに温かく迎え入れて頂き、笑いがあふれる講座となりました。これからも地域交流を通じてリハビリの啓蒙を行っていきたいと思います。

H29.11.20

「認知症多職種協働研修@総合相模更生病院」に参加しました！

11月20日に相模原市地域包括ケア推進課主催の認知症多職種協働研修に当科から理学療法士1名、言語聴覚士1名が参加しました。事例を通してグループワークを行い、認知症患者に対しての備え型支援をどのように実現していけばよいかを多職種で話し合いました。地域・介護分野で活躍されている多職種と話し合いをするなかで地域での実情を知り、新たな気づきもあり、大変有意義な研修会でした。

H29.8.2

「健康講座@ドーミー相模原青春の会」に講師派遣を行いました！

8月2日に住民主体サービスの健康講座の講師として当科から理学療法士と作業療法士が招かれました。当日は「運動の重要性と転倒予防、興味関心チェックリストで好きなことを考えよう」について講演を行わせていただきました。健康講座の前に行われている「いきいき百歳体操」から参加させていただき、地域での運動・交流の場を経験させていただきました。このような地域交流と連携を通して地域住民の皆様に開けたリハビリテーション科を目指していきたいと思います。

H29.7.12 ,  7.25

「住環境整備～家屋評価と住宅改修～」の勉強会を行いました！

　7月12日に症例を元に住宅改修のプランを立案するグループワークを行い、7月25日に家屋評価を住宅改修の考え方の勉強会を開催しました。

　地域包括ケア病棟は、在宅復帰を目標にしている病棟です。自宅に復帰するためには、住環境の整備は欠かせません。今回の勉強会を通して患者様の在宅復帰の手助けになればと思っております。

H29.6.12

『地域リハビリテーション活動支援事業実施報告会』の伝達講習を行いました！

　5月25日に相模原市で行われた地域リハビリテーション活動支援事業実施報告会に当院から3名のセラピストが出席致しました。報告会での内容などを当院チーム内で伝達講習を行い、情報共有と知見を広めました。今後、当科でも地域での活動に参加して貢献できればと考えております。